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作文のあとがきやら、雑記やら。
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「月の柩」第8話「月世界の白昼夢 前編」更新しました。

こちらの作品をお待ち下さっていた方には本当にお待たせしてしまいました。約10ヶ月ぶりくらいになりますね(汗; 前回の「冥府の王~」の更新からギリギリですが、同月内での更新ができたことと、あと今日(1/31)は自分の誕生日だったりもしますので、こっそり喜んでみたり。

そして、頂いていた拍手メッセージのお返事をお返ししております。お心当たりのある方はresponseをご確認下さい。

返信不要でメッセージ下さった方々もありがとうございました。
私信ながら、またそちらのサイトにお邪魔させて頂きますね~(*^▽^)

一言メッセージをぽちっと押して下さった方々、ありがとうございました。
……本人的には「冥府の王の続き」をご要望されている方が多くて、かなりびびってるんですが(汗; がっ、頑張らせていただきます。

以下は今回の反省文となります。
若干のネタバレ含みますが、興味のある方はどうぞ。



さて、毎度の恒例となりました今回のタイトルのモトネタはDavid Bowieの名曲「Moonage daydream」の邦題から。

「神殿なんてものはな、お前らみたいな奴らがお前らの都合の良い所に勝手に建てただけのモンだろうが」

今回作中にでてきました、法水の伯父上のアガサへのこの台詞ですが、これは、今回のタイトルにもなっているDavid Bowieの曲中の歌詞をオマージュしております。解釈や訳は原詩を見た人それぞれあるかと思いますが、私的にはこれに近い解釈をしております。

今回、タイトルに前編とあるのは、今回も次回もこのタイトルにひっかけた内容であるからです。本当は一話に纏められたら綺麗な形になったんですけど、毎度の如く微妙に長くなりそうになったので、読みやすいように分けました。尚且つ別タイトルも考えたのですが、やはり大元のプロットのこと考えたら、もういいや前後編にしてしまえってことで。……単に考えるのが面倒臭くなっただけとも言いますが。
そんなわけで前後編に分けた関係上、前回予告(?)にありました『例の人ら』の再登場は次回となりました。う~ん、次こそは(笑)

そんなわけで、次回の更新は今回の続きということで基本的には「月の柩」の予定。
ひょっこり「冥府の王~」が出てくるかもしれませんが、またその時はお知らせいたします。
それではまた近いうちにお目にかかれますように。

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