「月の柩」第7話「月影のパラノイア」更新しました。
更新はほぼ2ヶ月ごとに行っていますが、2作品連載を交互に書いておりますので、1作品の更新の感覚がものすごくお久し振り感が漂ってます。色々すみません。
さて、毎度恒例の今回のタイトルは小林麻美の同名の曲より。
第5話で使用したタイトルのモトネタであるGazeboの「Lunatic」のカヴァー曲になります。
以下は今回の反省文になりますので、興味のある方のみどうぞ。
今回は、厳密に言うと同性愛ではないのですが微妙に百合くさいシーンがございます。ようやく流血以外で「R指定」の意味がでてきたなーと、自分的にこっそりほくそ笑んでみました。
……しかし、肉弾戦くさいなあ(溜息)。
やっとファンタジーらしくなってきたとは、相方のいつきさんのコメントですが。今回やはり、流香とアガサの遣り取りは書いていて楽しいです。ビバ女の子。
今回は内容も結構動いたので、分量がものすごく鬱陶しいことになっておりまして、毎回毎回分けることとか考えながら、結局、次話の兼ね合いがあるので、迷った挙げ句、また今回の長さです。
そして次回予告と言うと大仰ですが、次はようやく『あの人達』が再登場いたします。
しかし、そう振っておいてアレなんですが、次回更新は「冥府の王は恋を謳う」の予定です。こっちはこっちでしっかり書きたい内容の回ですので、気を抜かず頑張りたいと思います。
それでは、いつも読んで下さっている方々に感謝をしつつ、
また近々にお目にかかれますように。
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