「冥府の王は恋を謳う」第2章4話更新しました。
拍手&レス不要でメッセージを下さっている方、気長にお待ち下さっている方。
そして読んで下さっている全ての方に、いつもありがとうございます。
お待たせいたしました、「冥府の王は恋を謳う」最新話更新です。
前回の更新より実に9ヶ月ぶりの更新となるわけですが、別作品の「月の柩」との掛け持ち連載で、「冥府~」のみを読まれている方には大変お待たせしてしまう状況になっておりまして、申し訳ありません。
今回の更新に合わせまして、拍手御礼を入れ替えました。
白川逸記が「冥府の王~」の4コマを描き下ろしておりますので、是非ご覧になって下さい。
そして大変遅くなりましたが、拍手レスをお返ししております。
お心当たりの方はよろしくお願いいたします。
以下は今回の反省文になります。興味のある方はご一読下さい。
今回の作文は何時にも増して量が多いです。内容的に動きがあるわけではないのですが、次回のことや、今後の展開のこともあるので、どうしてもこのシーンまで書いておきたかったので、この分量です。
そしてようやく自分が書きたいと思っていたシーンにまで舞台設定が整ってきました(何年かかってるんだよorz)。
「冥府~」は恋愛小説と銘打っておきながら、その要素が少なく、読まれている方を失望させている部分があるのではないかと感じることも多々ありましたので、今後少しずつテンションを上げていきたいなと思っています。……しかしながら、このままでは歌恋がユリウス閣下ではなくバルテル少将とくっつきそうな流れになっているな~とか、アホなことを考えてみたり(^^;)
それにしても、この作文で、本当に檀叔父のお好きな方が多くてびっくりです。まだ殆ど出てないのに妙な存在感があるようですが、私的にはよく書くタイプのキャラクターなので、ちょっと意外だなあと思うところもあります。
さて、次回の更新は「月の柩」を予定しております。こっちも微妙な所で置いていますので、何とかしたいです。
それではまた近いうちにお目にかかれますように。
読んで下さったすべての方に感謝しつつ。