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作文のあとがきやら、雑記やら。
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相方のいつきさんと、最近話したことと言えば、ハーレクイン小説・漫画に於ける「なんてゴージャスな男!」という表現についてである。
翻訳の関係もあるのかもしれないけど、日本語に於いて「ゴージャス」という表現には少し違和感があるよね、と。 そこで我々はゴージャスに相当する日本語について話し合ったが、単語の意味としてのゴージャスであれば出てくるが、文章の表現の上でそれを用いるとなると(しかも口語の感嘆の上で)結構難しい。
……で、しばらく話し合ったのちの我々の結論は「ゴージャスという言葉を使っていいのは、ゴージャス松野とゴー☆ジャスだけ」という、つまるところ白旗をあげたものでしかなかったのである。


そんなこたぁ、さておき。


12/31~1/2の期間に拍手頂いた方のお返事をいたしました。responseに置いておりますので、お心あたりのある方はよろしくお願いいたします。
 またレス不要で拍手メッセージ下さった方、年末年始のご挨拶を下さった方々に感謝いたします。今年1年が皆様にとって素晴らしい年となりますように、そして今年もよろしくお付き合いいただけましたら、幸いです。

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うちのおねこさま、ひまりん。 暇のひまとか、肥満のひまとか散々な言われようだが、「向日葵のひま」である。アメショとチンチラのミックスで、アメショ柄をした平たい顔のにゃんこ族である。
今年は母・風邪、弟・仕事で、年末掃除のメインイベント、風呂やらトイレやらに気を取られて、自室までは気が回らなかった。 取り敢えずいらんものだけでも捨てるかということで準備してたら、 件のひまりんはゴミ袋から私の私物を漁りだしていた。しかも何故か、カンフーシューズ一択。靴裏が硬く、重量も結構あるものだが、ひまりんはそれを咥えて、私の自室からは結構距離のある廊下まで引き摺って行き、そして、廊下で楽しくカンフーシューズでねこキックをかまして遊んでいた。
……だから、何故だ。来世は武道家目指すのか? ジェット・リーにでもなりたいのか?(いや、うちのひまりんの体型ならデブゴンこと サモハン・キン・ポーという感じだが)……なんかあんまりにも楽しそうに遊んでいるので、無理に取り上げるのも忍びなく、 もともと鍛錬で使い込んでボロボロになっていたから捨てる予定のものだったしで、もう差し上げることにした。 ええ加減、おっさんにゃんこなのに、一体なにがツボったというのか。
どうでもいいことだが、空手家の大山倍達氏は「本気になった猫と戦うのであれば日本刀が必要」と宣ったことを思い出した。 本当にどうでもいい話だけど。


そんなこたぁ、さておき。


新年明けましておめでとうございます。
更新頻度の遅いサイトですが、いつもお越し下さっている方、そして拍手やメッセージを下さる皆様には感謝の念に絶えません。 今年もよろしくお付き合いいただけましたら幸いです。
ちなみに今年の目標は、「冥府の王~」と「月の柩」をもっと更新する、です。
……当たり前すぎて駄目具合が早くも漂っておりますが、どっちの話もラブラブ目指して頑張りたいと思います。

現在は「冥府の王~」を作文中です。近々にまたお目にかかれることを祈りつつ。

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……というには、微妙な更新。
「冥府の王は恋を謳う」と「月の柩」がぼちぼち出揃ってきたので、整理の意味も込みでCharacters note作ってみました。特に知らなくても問題はないのですが、この2作品、微妙にリンクしている部分もあったりするので、よければご覧になって下さい。

現在「冥府」書いております。年末年始の休暇で更新できれば、と考えております。

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「月の柩/第6話 シスター・ムーン」更新しました。予告タイトル変更です。すみません。
今回のモトネタはSting「Sister Moon」より。この曲の収録されている「Nothing like the sun」は名曲揃いで私的にはお気に入りの1枚です。

さて、毎回、書きかけの作文は「今日の出来高」として、相方のいつきさんに送りつけ、ミサイルキックのような感想を貰うことが常になっていますが、今回は一言「誰がそこまで煮詰めろと言った!」とメールが。 ……要するに濃いいと言いたかったらしい。くそう。

以下は少しネタバレ込みですので、お付き合いいただける方はどうぞ。


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小林麻美の名曲「哀しみのスパイ」。
結構古い曲なのですが(作曲・玉置浩二、作詞・松任谷由実)出勤中の車内で何気に垂れ流してたら、この曲、実は私のツボドストライクであることに、改めて気付かされました。

要約すると、舞台は冷戦時代のモスクワ。敵国の男、しかもスパイと知らず恋に落ち、同棲していた女。最初は任務遂行のために現地の女と一緒になることでカモフラージュしいてたのが、女を本気で愛してしまった。 男は女に自身の正体を明かす。そして祖国を棄て、女との幸せを選び、ふたりで誰の手も及ばない地へと逃げようとする────多分。

……自分、ご飯おかわりいいッスか?


そんなこたぁ、さておき。

作文情報です。当初予定しておりました「月の柩/第6話」より先に、「冥府の王~」が先に更新される可能性が高くなって参りましたorz
ひとえに上記の小林麻美の曲のせいです。第6話に備えてGazeboのカヴァー曲聴いてるだけのつもりが、歌詞の内容を、うっかり閣下と歌恋で脳内再生してしまったのがいけなかったようです。先発予告はまだ先の話になりそうですが、生温くお待ちいただけると嬉しいです。


◆◆


拍手&メッセージを下さる方々へ、いつも本当にありがとうございます。非常に更新の遅いサイトで申し訳ない限りですが、読んで下さってありがとうございます。
遅くなりましたが、メッセージ返信させて頂きましたので、お心当たりのある方はご覧になって下さい。
今後ともよろしくお願いいたします!

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